メインテーマ製作:ルシフさま
必要なのは「恋人」じゃない。「相棒」だ。
俺の他に大事なものを持たないヤツを、決して俺を裏切らないヤツを
俺はずっと探していた。
「意外だよなー、ジャックが俺よりダーツ下手だったなんてさ」
「けっ、飲みすぎて手元狂ったんだよ」
「あっそ。 でも負けたんだから約束どおり言うこと聞いてね。
あー、勝つんだったら1時間なんて言うんじゃなかったー」
「うっせーな。ぐだぐだ言ってっと1時間過ぎるぞ」

「んー、じゃあ、首輪していい?」
「・・・お前、女ともこーゆーの、してるわけ?」

「女のコのことは関係ねーだろ?
はは、嫌そうな顔。でもまー、負けたんだから約束どおり言うこと聞いてよね」

「こんなん、楽しいのかよ」

「・・・べつにジャックに変なことしたいんじゃないけど」
「してんだろーが」
「何つーかさ、こーゆーコト許してくれるってとこがちょっと感動ってゆーか。
俺が『相棒』だからだろ?」

「・・・・・」
「手錠掛けていい?」
「勝ったら何でも好きにしろっつったろ」

「・・・『何でも』、なんてあんまり簡単に言うなよな。
こんな風に鎖引かれると、痛てーだろ?」

「・・・・・!」