「いや、お前を見に来たのさ。
・・・だが、まだ早かったようだ」

「ふふ・・・。ジャックの気に入ったのが、髪の色だけじゃ
なければ良いがね・・」

何のことだよ・・・

「触んな。野郎に興味はねぇんだよ」

「!」

「安心しろ、俺もお前に興味はない。まだ、な」

「ナイトー!」

「『相棒』が呼んでるぞ。では、な」

「おい、ちょっとアンタ・・」

「てめー、置いてくぞー!」

「だー!もう・・・。あー、今行くって!」

・・誰だよ、あいつ・・ジャックのこと、よく知ってた。
・・それに・・・

「何してたんだ?」

「ん〜?可愛いレディにつかまっちゃってさぁ〜」

「あー、そー・・」

モドル